Actioforma KOSが提供するコンテンツには、以下のタイプがあります;
- 動画
- コンテンツを動画として見ることができます。
- インタラクティブ(回転画像)
- 観察角度・大きさ・透過度などをインタラクティブに切り替えながらコンテンツを見ることができます。
- インタラクティブ(静止画)
- 大きさ・透過度などをインタラクティブに切り替えながらコンテンツを見ることができます。
また、コンテンツの画像には、通常のビデオやカメラで撮影したものに加え、以下のものがあります;
- CG
- コンピュータグラフィックスで作成した画像です。
- 電子顕微鏡像
- 電子顕微鏡で撮影した画像です。
- CT
- CTで撮影した画像です。
レイティングの設定
コンテンツによっては、刺激的な内容を含むものがあります。
それらの表示・非表示を切り替えるため、レイティングを設定することができます。
- 解剖・手術
- 解剖や手術に関するコンテンツの表示・非表示を設定できます。
Actioforma KOSが提供するコンテンツの多くは、立体視に対応しています。
アナグリフ
赤-青(シアン)のメガネを使用して、立体視する方法です。
裸眼立体視(ステレオペア)
左右に並べられた画像を裸眼で立体としてみる方法です。
交差法と平行法に対応しています。
3Dテレビ
サイドバイサイド形式に対応した3Dテレビやプロジェクタなどに出力する際に使用する形式です。
Actioforma KOSは、コンテンツの内容を、外部のモニターに表示させることができます。
iPad/iPhone上でも裸眼立体視や赤青メガネでの3D閲覧が可能ですが、更にアダプターを介して3Dテレビや3Dプロジェクターに出力することで、より鮮明な3Dコンテンツが楽しめます。
(この機能を使用される場合は、より高性能なiPad/iPhoneのご利用を推奨いたします。)