P130 (神経解剖学、新見嘉兵衛著、朝倉書店:指定教科書)   (戻る

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図8-9 横側頭回(斜線)と島との関係。島は太線(ほぼ輪状溝に相当)で囲まれている。点線は横側頭回と上側頭回の境界を示す。前頭弁蓋および前頭頭頂弁蓋は切り取られ、その断面の灰白質は点で示される。側頭弁蓋(点線の付近)は残されている。横側頭回の形態の詳細は図8-25参照。