卵円形を呈し、前は狭く、後は広い。前頭骨と頭頂骨の間に横に走る縫合がある。これを冠状縫合といい、これと直角に正中線上を縦走するもの、すなわち左右の頭頂骨を結ぶものを矢状縫合という。また、左右の頭頂骨と後頭骨の間を結ぶものをラムダ縫合という。
最終更新日:2010年12月20日